母からの、最期の教育。

初めまして、「ななこころ」と言います。

ななこころというニックネームの由来は、昔飼っていたペットの名前です。始めてのなので少し自分のことを話しますね。


わたしは昔から人と違うことをやるのが好きで周りからは変わってるやつとか、変なやつ、などと言われていました。


しかしそう言われるのが快感みたいな(笑)少し変な子供でした。そんな変なやつが現在35歳になり、このブログを書いています。

20代のころは仕事でも要領よくやってなんとなくやり過ごす。みたいな生き方をしていましたが、ある時ちょっと考えさせられる出来事が起こったのです。

母親の他界です。


重い話だな~て思う人もいると思いますが、これは親からの最後の教えだなって本気で思ったのです。

母親の死を目の前にして「あっ、人って本当に死ぬんだ」って本気で思ったんです。

当たり前じゃんって思いますよね?


これは経験した人にしか分からないだろうな。そこで何を考えさせられたのかと言うと、自分が死ぬ時のことを考えさせられた訳です。


突然、病気や事故で自分が「死ぬんだ」となった時に、どう考えるかなって。

それを考えた時に自分が導き出した答えは、家族に『ありがとう、幸せだっだよ』って言ってもらえる事だったんですね。


妻や子供に、幸せだったよって言ってもらえたら、それでいいじゃんって本気で思ったんです。

その答えが見えてから、今まで大事にしてきたものがすごくちっぽけに感じて急にいらなくなりました。仕事に感じていたプライドや、どんなにお金がなくても手放さなかったバイク、休みの日には一日12時間以上やっていたゲーム機なども、すべて捨てました。すべてです。

自分がこれから手に入れなくてはいけないものは家族で、その家族が笑顔で生きていく事。その為にこれからのお金や時間を使おうと決めたのです。

結論として、人生の「本質」は死にあったという事です。この答えは本当に死ぬときにしかハッキリしないけど、家族にそう言ってもらえればきっと最高の人生だったと思えると信じています。


この出来事により「本質」を見ることが習慣になりました。


母から私へ、一番大切な最後の教育でした…
ありがとう。

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