楽天SCHD 買ってみた

こんにちは、日々キャッシュフローに心癒されているななこころです🐱

今回は、ちまたで騒がれている楽天SCHD (楽天・高配当株式・米国ファンド 四半期決算型)をちょっとだけ購入したので調べてみました。

目次

■SCHDの歴史

楽天SCHDの正式名称は「楽天・高株価株式・米国ファンド 四半期決算型」、2024年9月27日に楽天証券で取り扱いが開始された比較的新しい投資信託です。このファンドは米国のETFである「シュワブ米国予想株式ETF(ティッカー:SCHD)」に投資することを目的としている。

SCHDは2011年10月に設定、10年以上の運用実績があるETFで「ダウ・ジョーンズ指標100インデックス」に連動投資する成果を目指している。このインデックスは、米国の高評価検討の銘柄で構成された株価指数であり、比率に基づいて評価された100社で構成される。

■過去実績

SCHD設定以来、高評価とパフォーマンス上昇の両方で優れた実績を示しています。具体的な数値は公開されていないようだけど、以下の特徴(魅力)が見つかったよ🔍

①増配率
構成銘柄の多くが安定した増配を続けていて、販売開始時に購入していれば現利回りはなんと11%超え

②株価成長
販売開始から右肩上がりのパフォーマンス

③人気
VYM(バンガード・高評価株式ETF)よりも人気が高い

ただし、楽天SCHDは新設ファンドのため、このファンド自体の過去の実績はまだありません。 今後の運用次第で、SCHDと同様の実績を目指すことになります。

■採用銘柄

2024年8月末時点の上位 採用10銘柄はこちら👇

1.ロッキード・マーチン (LMT) – 4.52%
2.アッヴィ(ABBV) – 4.37%
3.ブラックロック (BLK) – 4.20%
4.コカ・コーラ (KO) – 4.18%
5.ホームデポ (HD) – 4.12%
6.シスコシステムズ (CSCO) – 4.06%
7.アムジェン (AMGN) – 3.99%
8.テキサス・インスツルメンツ (TXN) – 3.99%
9.ブリストル・マイヤーズ スクイブ (BMY) – 3.97%
10.ベライゾン・コミュニケーションズ (VZ) – 3.70%

安定した評価と強固な業績基盤を持つ企業が中心となっていますね🔍

■購入方法

楽天SCHDは、楽天証券でのみ購入可能です。
購入手順はこちら👇

①楽天証券ログイン、投資信託ページに移動
②「楽天・高金利株式・米国ファンド(決算決算型)」で検索
③購入金額を入力、決済方法を選択
④NISA成長投資枠での購入可
⑤分配金の受取方法を選択
(再投資型 or 受取型)
⑥注文確定

■まとめ

今回、
楽天SCHDについて調べてみましたが、なかなか魅力的なファンドだと感じました🐱運用経費も0.192%と許容範囲内。

それに何といっても楽天SCHDの魅力は、
「インカム・キャピタルの両成長が見込める」ということでしょう。

最初「ETFで買えんじゃないか!」と机をたたきましたが、一度買ってしまえば分配金を受け取るのみなので、まぁいいかと落ち着きを取り戻しました。

2025年に入り、NISA枠が復活したら少しずつ買い増していく予定です。

株からの分配金・配当金は「100% 権利収入」です。

このような自分が働かなくても入ってくるキャッシュフローを増やすことで「心豊かに生きる」ことに繋がります。

キャッシュフローを増やして「自分年金」を作っていきましょう~

それでは、今回もありがとうございました~🐱
ではでは(^_-)-☆

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この記事を書いた人

指名客230名の元美容師 → 現在は一棟不動産投資専門の売買仲介で「売却ばっかり」やっているサラリーマン投資家

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